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1933年創業、豊橋市にある宝石時計西川は結婚指輪(マリッジリング)・婚約指輪(エンゲージリング)などのブライダルジュエリーをはじめ、各種ジュエリーから時計までこだわりの品々を取り揃えています。お気軽にご来店ください。

株式会社西川時計店

メール:info@nisikawatokeiten.com

電話番号:0532-54-2751

住所:愛知県豊橋市大手町138番地

営業時間:AM10:00~PM7:00

定休日:毎週火・水曜日

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先人の宝 -honowa 12の物語-

四谷の千枚田(新城市)

千枚田-先人の宝を守る物語―

山の湧き水が沢を下る際に田に引水され、

さらに沢を下り、次の田へ引水される。

千枚田の「千枚」とは「小さな田んぼが階段状にたくさん」の意味で

「棚田」とは階段状に造られた水田で、傾斜度1/20以上のものをいう。

四谷の千枚田は傾斜度1/6である。

平坦な土地と比べて効率も良くないし、

行くのも帰るのも大変な苦難が伴ったことは想像に難くない。

 

昔の俵は一俵60kg。

それを人力で傾斜を運搬していたことになる。

四谷の千枚田は少なくとも400年前には、すでに存在していたという。

 

何百年、何代にもわたり守り続けてきた。

しかし、日本のコメ余り対策として昭和46年から5年間、

毎年2割の減反施策が施行され、耕作面積(枚数)が減少、

また高度成長も減少に拍車を駆け、

1300ほどあった田も400ほどに減反されている。

鞍掛山麓千枚田保存会の小山舜二さん

愛知県水産試験場で研究をしていた小山さんは50歳の誕生日に

孔子の「50にして天命を知る」を格言の通り、

四谷の千枚田を地域の宝として保存活動を始動。

以来30年以上に渡り千枚田を守ってきた。

 

 急傾斜地に石積の棚田を築いた先人の労苦を想い、

「先人の偉大な財産」として「守ろう」という意識が

沸きあがったのがきっかけと話す。

 

時が経て、高度経済成長になり

エネルギーを浪費し、自然環境への配慮も薄かった時代が来た。

その逆境の時代にも負けず、守り続けてきた千枚田。

その風景は当たり前にあったものではなく、

多くの人々の想いによって紡がれている。

千枚田のこれから

四谷の千枚田は、基本的に農業の生産の場であり、生活の一部でもある。

自販機もなく、観光地に位置付けられているわけでもないが、

四季折々、あまりにもすばらしい景観ゆえ、

都市近郊から「憩い・癒し」を求め、大勢の人々が訪れる。

 

多様性に富んだ訪れる人々を、千枚田は拒まないが、

最低限のマナーは守ったうえで

これからもその美しい景観を見ていたいと思う。

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